〒136-0071 東京都江東区亀戸2-17-24 | JR総武線「亀戸駅」北口徒歩4分

部門紹介

看護部

看護部長あいさつ

清湘会は、透析に特化した専門性の高い医療を提供しています。
透析の原因疾患となる糖尿病や腎炎の診察から始まり、透析導入、通院、合併症による入院治療、通院困難になられた時の療養病院を提供させていただいております。清湘会での看護師の仕事を、私はスタッフに次のように説明しています。
「私達の仕事は患者さんに透析に通ってもらう事です。透析に来たくて来ている人はいません。だから今日も元気に来てくれてありがとう。の言葉を添えて、事故なく満足のいく透析を終えてご帰宅いただく事が私達の看護です」
透析看護は、透析の知識・技術から透析による様々な全身の合併症に至るまで幅広いです。患者さんとの長いお付き合いも自身の宝物になります。透析という専門的な分野を極めたいとお考えの方に、未経験でもプリセプターが付き、3ヶ月程度お教えしますので安心です。当院に勤務している透析看護師の半分以上が未経験からスタートしました。一緒に楽しく透析看護を極めていきましょう。

看護部方針

理念

  • 患者さんの立場にたち、愛情と思いやりのある安心な看護を目指します

基本方針

  1. 患者さんの満足を第一に考え、一歩先を実践できる看護を提供します
  2. 患者さんの人生を豊かにするための方法を一緒に考えます
  3. 他部門と協働し、チーム医療を推進します
  4. 人間として、専門職としての自己研鑽に努めます
  5. 地域との連携を図り、地域社会に貢献します

看護部運営方針

WIN-WINを目指す
患者さん、スタッフ共に満足のできる組織を作る

「自分がされて嫌なことは人にしない。自分がされて嬉しいことを人にしよう。」
患者さんが何を求めているのか、どうしたらご満足いただけるのかを常に念頭において、看護を提供します。アセスメント能力を高め、思いやりをもって看護をしたその先に、やりがい感、充実感が生まれてきます。
そのためには、スタッフ自身のワークライフバランスも整っていないとできません。その実現のために環境を整え、病院スタッフが協力して仕事ができるようにしていきます。

教育の目的

専門職としての看護業務が責任をもって遂行できるよう知識・技術を学び、誰もが患者個々に最適な看護を提供できるようにします。

教育の目標

  1. 人間としての感性を磨くことで、患者さんに寄り添うためのスキルを得る
  2. 他部門の人々と協働して、チーム医療を果たしていくために必要な基本的態度と習慣を身につける
  3. 自己の知識・技術を常に評価し、他者評価を受け止め自己研鑽に努める

委員会活動

フットケア委員会 「透析患者さんの足を守る」をスローガンにフットチェックを行い、スタッフの知識と技術の統一を図っています
接遇委員会 「この病院にまた来たい」と思われる接遇を目指しています
記録委員会 「看護が見える記録」で情報共有を行い、チーム医療を推進しています
業務(5S)委員会 「いつものところにいつもの数だけ」「業務のスリム化」「安心安全な職場環境」を目標に、業務改善を行っています
フットケア
委員会
「透析患者さんの足を守る」をスローガンにフットチェックを行い、スタッフの知識と技術の統一を図っています
接遇委員会 「この病院にまた来たい」と思われる接遇を目指しています
記録委員会 「看護が見える記録」で情報共有を行い、チーム医療を推進しています
業務(5S)
委員会
「いつものところにいつもの数だけ」「業務のスリム化」「安心安全な職場環境」を目標に、業務改善を行っています


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